2008-03-27 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
この資料によれば、機長などの運航乗務員からチーフパーサー始めとする客室乗務員に対して連絡・連携すると書いてあるんですが、これは指揮命令に当たるのではないですか。
この資料によれば、機長などの運航乗務員からチーフパーサー始めとする客室乗務員に対して連絡・連携すると書いてあるんですが、これは指揮命令に当たるのではないですか。
調査官が現地に到着後、直ちに空港事務所、日本航空及び警察と情報の交換及び調査の進め方について調整を行い、飛行記録装置、音声記録装置の確保、客室内の損傷状況の調査及びチーフパーサーからの口述を聴取し、支障なく実施をいたしたところでございます。
あの中に客室乗務員、パーサーとチーフパーサーというのが出てきて、それが今問題になっているものなんです。飛行機に乗っていらっしゃる。それで勤務地というか中心になっているのは成田空港と羽田空港なわけなんです。ですから、こんな二週間もいろいろと書類が必要だというふうにとても思えないんです。 受理から開始決定までは三カ月半もかかっている、これはどうしてですか。
それで、JAZの職員は当然パイロットとかチーフパーサーなどから指揮を受けていると、こういう関係になっているわけですけれども、マニュアルで行動をとれるときは問題は余りないと思うんですが、緊急時というのはマニュアルに従ってやるということはできないわけです。当然対応できない。
それで入社十年でチーフパーサーになる。そして十四年ではもうシニアチーフパーサーに昇格するということで、五十二歳でS−90号俸になるということで、とんとん拍子に昇格していくわけです。 ところが女性の場合、Aさんですけれども、客室乗務員の専門職、この男性と同期の入社なんです。ところが、男性が入社六年でパーサーになるのに、三十六歳になってやっとパーサーになると。男性におくれること七年になるんです。
チーフパーサーというのですか、そういう役目をするのは自衛官ですから、合わせても恐らくきっと数名か十名以下なんでしょうね。ですから、そういう運び得なかった、不幸にして現場に自衛隊機ともども残ってしまったなんという可能性だって、それは僕はあり得ないことだとは言い切れないと思うのですね。 ですから、将来の問題として、いろいろな国々が、例えばグリーンベレーとか特殊部隊なんかを派遣したりしていますよね。
例えば今申し上げたようなことは、日航の場合は管理職だから、全部管理職でなくするというようなやり方がいいかどうかということの例として申し上げているのでございますが、同時にまた日航のクルーの中には、コックピットじゃなくて客室乗務員でも、先任チーフパーサーというのでしょうか、この人たちはたしか管理職だと思っております。
それから航空機関士では、これも数字はただいま正確に覚えておりませんけれども、たしか八十名前後の管理職がおりますし、それから客室乗務員でも現に六十名を超える、私どもの職名で専任チーフパーサーと言っておりますけれども、管理職がおります。
これはチーフパーサー、パーサー、スチュワーデスという職種でございます。それから日本航空乗員組合、これが千四百七名、八・七%でございます。コーパイロット、フライトエンジニア、セカンドオフィサー及びその訓練生から構成されております。それから日本航空労働組合、これが三百五十六名、二・二%でございます。これは地上職でございます。 以上が構成でございます。
また、ただいま先生御指摘のように、先任客室乗務員のチーフパーサーも管理職でございます。しかしいずれも、こういう管理職であっても、とにかく乗務のために機中に乗り込みましたらすべてが機長の指揮下に入るわけでございます。そういう意味で、私どもとしてはやはり機長は管理職として処遇するのが適当であると、このように考えておるわけでございます。
先ほどから、チーフパーサーの先任客室乗務員の方が管理職でいらっしゃる、だから機長が管理職でないとぐあい悪いと、こういうふうにおっしゃいましたね。そういうことおっしゃいましたね。
そうすると、チーフパーサーの方は管理職ですね。そうすると、いまの理論で言うと、機長も管理職、こっちのチーフパーサーの方が管理職だからということになると、機長からチーフパーサーまで全部管理職にしなければならないという理論になってくるわけですよ。矛盾してきますよ。そういうふうな考え方ですか。
同時に女子の固有の職場であります客室乗務員の中で、従来は男性にのみ限られておりましたチーフパーサーという職も六名今度四月一日から発令をいたしました。今後ともそういう方向で努力をしてまいりたい、こう思っております。
帰国後わかったことでございますが、高橋キャプテンは体重がマイナス十一キロ、チーフパーサーの池末君は体重が五キロ、私も約三キロ近く体重がやせておりました。これは非常なる汗のため、あるいは食事が非常に不足したためと思います。 お客様の緊張と興奮とがつのり、赤軍と乗客が殴り合いになるかと思われたことが三回ほどございました。要するに、パニックになると思われたことが三回ほどございました。
そして専任客室乗務員、専任チーフパーサーと言っておりますが、この人が必ず最終点検いたしまして、大丈夫というところの報告を受けなければ乗客の搭乗をさせないということをきちんと指導させることにいたしております。
同時に、実は私は、最近航空局に指示をいたしましたのは、スチュワーデスと乗務員の方方に乗機してもらうのを少し時間的に早く乗機してもらって、中を徹底的に点検して、チーフパーサーから管制塔なりへ点検終わりという報告まできちっとする義務づけをした方がいいんじゃないか。
第二点のアンカレッジの議論でございますけれども、この場合、実は客室乗務員、私どもは、チーフパーサー以下スチュワーデス全部を客室乗務員という考え方で呼んでおります。女性のスチュワーデスだけが対象ではございませんが、十七名の客室乗務員がおったわけでございます。そのうちチーフパーサー一名、パーサー二名、それからアシスタントパーサーが三名、スチュワーデスが十一名。
その結果、十三月の十八日それから二十日の両日にわたりまして、十二月の十八日にはチーフパーサーとスチュワード、それから二十日につきましては機長をそれぞれ機内で事情聴取をするということになったわけでございます。その際に、機長は確かにオーグルさんは乗っておりましたというふうに、オーグルさんが乗っていた事実を認めました。
それから宮下チーフパーサーが負傷いたしました。しかし他の乗客には全然身体の異常はなかったわけでございます。 そこで、次に、そのドバイ空港に着陸したわけでございますが、その駐機中の状況を申し上げますと、爆発して死亡した女性の遺体、それから宮下チーフパーサーをおろせと、こういうことをハイジャッカーが申した。
機は、その後、犯人の指示により、七月二十一日午前七時四十五分ごろ、アラブ首長国連邦のドバイ空港に着陸、同国のラシド国防長官のたび重なる説得、及び現地入りした佐藤運輸政務次官、日航朝田社長らの真摯な説得申し入れにもかかわらず、わずかに日航塔乗員の宮下チーフパーサー及び乗客二名をおろしたのみで給油させ、同空港に六十九時間二十分駐機の後、七月二十四日午前五時五分、西方に進路をとり、離陸した。